♪教科書にのっていないアフリカ♪を
親善大使のジュディオングさんと共に体験してきました。(*^_^*)
私が体験した子は
☆ベアトリスちゃん☆
彼女の人生を疑似体験して、
心が締め付けられる思いになりました。
どれだけ孤独で寂しかっただろう・・・
辛かっただろう・・・
学校へ行って、お友達を作ったり
一緒に遊びたいはずなのに・・・
ご飯だって、いっぱい食べたいはずなのに・・・。
また、
”エイズにかかっているかもしれない・・・、”
そんな目に見えないウイルスの恐怖との戦い・・・。
正直、彼女の心を想像するのは
容易なことではない。
そんな苦しい状況でも、たくましく生きている彼女に脱帽です。
そして、
彼女は、私に”生きる力”をくれました。
ありがとう。(*^_^*)
日常を過ぎ去っていく事・・ 当り前すぎて気がつかない事
たとえば・・・生きているということ
たとえば・・・家族がいるということ
たとえば・・・食事がとれるということ
たとえば・・学校へ通えるということ・・・・
もっと意識して、そこに在ること そして 出来ていることに
心から感謝する。
さまざまなことを、気付かせてくてました。
そんな自分自身を見つめなおす時間を
彼女がくれました。
自分が出来ること そして 生きること
一生懸命がんばろうと、素直に思いました。
PS
これから体験される方のために、
細かい内容は、控えておきますね。
ぜひぜひ、
体験してみてください。
そして、
何かを感じてください!!!
PPS
12月18日に、ワールドビジョンカフェで
お話しさせていただくことなりました!
あぁ~~
緊張するなぁ。(^_^;)(笑)
みなさんと楽しい時間を過ごせたらと
思っています。
お時間あるかた、是非参加してくださいね。(^_^)v
この記事を書いた人
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女優。2007年からワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使として活躍。
「私がチャイルド・スポンサーになったきっかけは、フィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、11歳の女の子に出会ったことです。この経験から、世界には本当に貧しい生活を強いられている子ども達がたくさんいる、ということを、深く知りました。私にも何かできることはないかな、と思っていたときに出会ったのが、ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップです。貧困の原因は社会の仕組みとつながっているからとても難しいけれど、親善大使として、支援を必要としている途上国の子ども達を訪問して実際に会ったり、その経験を皆さまにお伝えすることで貧困に苦しむ子ども達のために私ができることを、少しずつでも実行していければと願っています。」
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