【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「限界」って、なんだろう

    東京マラソン2020チャリティの出走枠獲得のためにクラウドファンディング中です。 いや、もう走れることが決まったかのようにトレーニングしています。 もっと正確には、フットサル(趣味)のためにしているトレーニングを...

エチオピアで出会った男の子。事業で建設した産科棟の引き渡し式にて

ユーは何しにアフリカへ?

ワールド・ビジョン・ジャパンに入団して、1年。 まだまだ新人職員の 李(い)です。 現在、アフリカ地域の開発事業を担当しています。 いまの仕事にも慣れてきましたが、団体のビジョンや自身が思い描くキャリアに対して、早くも自らの実力のなさに悶々...

2日目のカレン族の村にて。ダンスを披露してくれた子どもたちと

「支援地」はどこにあるの?

みなさん、はじめまして!法人・特別ドナー課の加藤早紀です。 突然ですが、「支援地」と聞いて、何を思い浮かべますか? 難民キャンプを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますし、世界銀行が定める国際貧困ライン(1日1.9米ドル)を下回る生活水準...

子どもたちへの愛を、栄養改善を通して

バレンタインデーに日本で国会議員に会った理由 今年のバレンタインデー(2月14日)、ワールド・ビジョンは、世界の子どもたちに代わって日本政府に対し、栄養分野における世界でのリーダーシップと投資を増やすよう求める、という方法で、子どもたちへの...

東京マラソン2020チャリティに挑戦!

恩返しの時期と思って始めたボランティア 「生まれつき耳が聞こえない私は、たくさんの方に助けてもらって今があります。 これからは恩返しの時期だと思っていろいろ探す中で、ワールド・ビジョンのボランティア募集を見つけました」 2013年から事務所...

高校生になった小倉くんと後輩の米倉くん

グローバル教育レポート:サマースクール参加者の「その後」

サマースクール参加者との嬉しい再会 皆さん、こんにちは。グローバル教育担当の松本です。 「サマースクール」という夏休みの小学生向けイベントを担当させていただくようになって10年目を迎えます。参加してくれた子どもたちは、今どうしているのだろう...

フィリピンのジョナリンちゃんと

チャイルドに会うという体験

皆さま、こんにちは!法人・特別ドナー課に所属する清海(きよみ)と申します。 3月にフィリピンのサマール地域開発プログラムによる支援地域を訪問する機会があり、私がチャイルド・スポンサーシップを通して支援している「チャイルド」に会うことができま...

ルワンダの子どもたちと筆者

NGO勤務の男性スタッフが父の日を前に思うこと

ボンジア!!(おはようございます) ブラジル出身、2児の父、スタッフの桑原です。 もうすぐ父の日ですね。 数日前の夜、仕事から疲れて帰宅したとき、テーブルの上に子どもが描いた僕の似顔絵に、「パパ、いつもありがとう」というメッセージがありまし...

賢そうなマサイのヤギと(連れて帰れないので丁重にお礼を言ってお返ししました)

事務局長 木内真理子コラム「世界に思いをはせて Vol.5」

みなさんには大切にしているものがおありですか(高校生の息子は自転車だそうです)。 大切にしている理由はなんでしょうか。 先日ケニアのマサイ族のコミュニティを訪れたとき、ヤギをいただきました。 マサイの人にとってヤギなど家畜は大事な資産。 だ...

2019年4月松山でのカフェで

たくさんの出会いにパワーをもらって

皆さま、こんにちは。「ワールド・ビジョン・カフェ」を担当している高山です。 「ワールド・ビジョン・カフェ」と聞いて、何のことかすぐお分かりになりますか? 10年以上前は「活動報告会」という呼び方でしたが、スタッフが日本各地を訪問して開催して...

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