【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

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ベトナム事業地での朝市訪問

旅行中は、地元の特産物が見られる朝市やマーケットに行くのって楽しいですよね。そこでの人々の暮らしを垣間見ることができる気がします。(そして時にはオイシイものに巡り合える!)

ハノイでは見かけない、足と皮の黒い鶏肉が混じっています

ハノイでは見かけない、足と皮の黒い鶏肉が混じっています

ディエンビエンに出張中に、最終日が土曜日でハノイに帰るだけでしたので、宿泊しているホテルの近くでやっているという朝市にいってきました。ハノイではローカルマーケットには行ったことはありますが、地方で行くのは初めてでした。

生きている鶏

生きている鶏

まずは精肉コーナー(?)。きれいに並べられた鶏たちの中で黒っぽい鶏が見えますが、こちらは事業地のディエンビエンでよく食べられており、ぷりぷりしていて美味しいです。牛肉、豚肉などなどもあります。

生きたままの鶏や鴨も売っています。

 

日本人にも食べやすい野菜が揃っています

日本人にも食べやすい野菜が揃っています

そして野菜も色々な種類があります。お豆や麺も並んでいます。ディエンビエンは山岳地帯なので山の幸も多くみられました。

 筍の皮を剥いています          ターイ族の女性で、黒いロングスカートに頭の上に髷を結っています

筍の皮を剥いています。ターイ族の女性で、黒いロングスカートに頭の上に髷を結っています

前回はひめ筍を紹介しましたが、この時市場では通常の筍を見つけました。またディエンビエン省でも有名な蜂蜜も売っていました。そしてドジョウ(?)やカエルも。これらも山で採れるものなのでしょうね。

蜂の巣ごと

蜂の巣ごと

この時訪れた市場のあるところは、事業を実施しているディエンビエン省の省都です。

ディエンビエン省はベトナムの全58省の中でも3番目に貧困率の高い省です。

それでも市場ではこれだけ豊富な食材が揃っています。ディエンビエン省の省都は、道路もきれいに整備され、商店も並び輸入品の電化製品も購入できます。

女性の被り物にも注目

カエル。女性の被り物にも注目

ベトナムは世界の中でも最貧困国ではなく、ハノイやホーチミンといった都市は大きく発展中です。

そのような状況の中で、山岳地帯での恵みを生かしつつ、ディエンビエンの人々が貧困から抜け出すことができるように、ワールド・ビジョンが少しでもきっかけを与えることができるような活動を続けていきたいです。

 

この記事を書いた人

三浦真穂
三浦真穂
大学院在学中にフィリピン留学をし、ストリートチルドレン保護のNGO活動に参加する。大学院修了後、他NGOにてタイ、ラオス事業を担当し地域開発に関わる。その後モンゴル駐在にてマンホールチルドレン保護事業、リベリア駐在にて帰還民支援事業などに従事する。2011年1月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団し、支援事業部 緊急人道支援・グラント事業課 アジアチーム所属。2011年1月~2012年4月まで、ソロモン諸島に駐在。2012年11月から2016年6月まで、ベトナムに駐在。
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