【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

忘れることのない「名前」

アンドリュー・モーリー ワールド・ビジョン総裁/最高責任者 私が「飢餓問題」について考えるとき、忘れることのない「名前」を思い起こします 数年前、私はコンゴ民主共和国の北キヴ州を訪れました。そこは、長年、暴力に耐えてきた地域です。人手も物資...

旅人だった僕がNGO職員になった理由

こんにちは。 今年の正月に「男はつらいよ」を見てから寅さんにハマってしまい、シリーズを毎日見て旅に焦がれている男、山口と申します。 僕は2020年11月にワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)に入団しました。 初めてのブログなので、WV...

コロナ禍の初駐在~現場で感じた信頼関係と事業力~

新年明けましておめでとうございます! 昨年は、皆さんにとってどのような1年だったでしょうか? 私はと言うと、前回のブログ執筆時から大きく状況が変わった1年でした。 入団時から所属していたアフリカ担当チームを離れ、2021年2月、駐在員として...

「何かはきっとできる」と信じて

オギャー、オギャー、オギャー! 2019年9月、カンボジアの首都プノンペン市内の病院で三男が生まれた。私たち夫婦にとって初めて経験する海外での出産、しかも医療水準が決して高いとは言えないカンボジアであったからこそ、母子ともに無事であったこと...

流行語に「SDGs」「ジェンダー平等」がノミネート。世界は「見たい未来」に向かっているの?

その年に最も話題になった言葉を選ぶ『新語・流行語大賞』。 五輪関連ワードが多数占める中、「SDGs」や「ジェンダー平等」がノミネートにランクインし、テレビなどのメディアでもSDGs関連の話題を目にする機会が増えました。 「SDGs」は201...

見たい未来を。さぁ、一緒に。

「未来」と聞いて、皆さまはどんなイメージを思い描きますか? 幼い頃、「未来」というものは、「青いネコ型ロボットがやってきたところ」でした。今よりも、進歩・進化していて、ハッピー。待っていれば誰にでもやってくるモノ。しかし、そんなバラ色の「未...

私がChosen[チョーズン]に参加した本当の理由

貧困によって選択の自由を奪われている子どもたちが、自分の意志でスポンサー選ぶことができるチャイルド・スポンサーシップのまったく新しい始め方Chosen[チョーズン]。いよいよ日本でも5月5日(こどもの日)からお申込み受付を開始します。 1年...

Chosen[チョーズン]~選ぶ力を子どもたちに。選ばれる喜びをあなたに。

こんにちは。Chosen[チョーズン]を担当しています、スタッフの山下です。 Chosen[チョーズン]は2年前、ワールド・ビジョンのアメリカオフィスで始まりました。初めてその様子をビデオで見た時の感動は、今も忘れません。たった2分ちょっと...

一緒にチャレンジに挑戦する頼もしい同僚

世界の子どもたちに想いを馳せて

「昨日と同じ服を着て過ごしましょう」 と言われたら、「え?! そんな・・・」と戸惑ってしまいますよね。 「何の罰ゲームなんだろう?」と驚かれるかもしれません。 改めまして、こんにちは。教会担当コーディネートの長下部です。 今回のブログでは、...

新しい生活様式、新しい働き方、新しい活動。

教会担当コーディネートの長下部です。 私の業務の一つは、教会やキリスト教系諸団体の皆さまに、世界のこどもたちの現状やワールド・ビジョンの活動についてご紹介することです。日曜日の教会の礼拝、子どもたちの教会学校、ユースグループなど、様々な場所...

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