【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

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多様な仲間と、同じ「見たい未来」の実現を目指す

街中で少しずつクリスマスの飾りが見られるようになりました。「クリスマスプレゼントはどうしよう?」と考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。

グローバル教育を担当する私、松本のイチオシは、ワールド・ビジョン・ジャパンの「クリスマス募金箱」です! 今年は、世界の子どもたちに“よろこび”を贈るクリスマスを過ごしませんか?

クリスマス募金箱

クリスマスを待ち望む12月1日から24日までの間、アドベントカレンダーのように毎日1つ窓を開けてお金を入れていく募金箱、それがワールド・ビジョン・ジャパンの「クリスマス募金箱」です。

集めたお金は、南スーダンやバングラデシュ、ソマリア等の国々への食糧支援活動に役立てられます。紛争や気候変動等の影響で水や食糧の不足に苦しむ子どもたちに支援を届け、元気に大きく育ってほしい、一人でも多くの子どもに笑顔が生まれるように、そんな願いを込めてこの募金箱は作られました。

募金箱の企画から、製作、そして皆さまのお手元へお届けするための封入作業、携わってくださった多様な方々が同じ「見たい未来」の実現を目指し、つながってくださっています。携わってくださった皆さんが「クリスマス募金箱」に込めた思いをご紹介します。

福島治さん

6年前に「クリスマス募金箱」をスタートした頃から企画に携わってくださっている有限会社福島デザインのグラフィックデザイナー福島治さん
ソーシャルデザインの第一人者で、東京工芸大学 芸術学部デザイン学科の教授でもいらっしゃる福島さんは、ライフワークとして障がいのあるアーティストへの活動支援を行っています。

福島治さん

福島治さん

「全国には本当に個性的なアーティストがたくさんいらっしゃいます。僕はカミジョウさんのファンで、幾つかのお仕事もお願いしています。カミジョウミカさんの作品は、本当ユニークで想像力を刺激し、僕たちの心を明るくしてくれます。今年のクリスマス募金箱を見た人全てを笑顔にする魅力があると思います。アートの力で障がいのある人の社会参加を広げ、問題を抱えている子どもたちへの支援につなげていきたいと思います」

カミジョウミカさん

今年の募金箱のデザインを担当してくださった現代アート作家のカミジョウミカさん
難病を抱え車椅子での生活を余儀なくされながらも、現代アート作家として活躍されています。

カミジョウミカさん

カミジョウミカさん

「クリスマスが大好きです。わたしの誕生日が12月11日ということで毎年12月は2種類のケーキが食べられたり、プレゼントを多めにいただけたり、うれしいことが多いのですが、その大好きなクリスマスの作品を描けることがとても楽しかったです。特に気に入っている作品は『ベルを付けたウサギちゃん(上の募金箱写真の左面)』と『プレゼントを持ったカエルちゃん(下の募金箱写真)』です。この作品を見てくださった方々が和やかなクリスマスを楽しめていたらいいなと願ってます」

恵泉女学園の皆さん

募金箱の封入作業をボランティア活動の一環として担ってくださったのは、恵泉女学園の皆さんです。卒業生であるワールド・ビジョン・ジャパンの加藤スタッフが1年生200名の皆さんに募金用途のご紹介をし、封入作業をご一緒しました。

「世界の子どもたちや、奉仕活動について理解を深めることができました。また、国際協力に楽しい作業を通じて参加できて楽しかったです」(生徒さん)

「クリスマスの前に世界の子どもたちを想うひと時を持てたことが嬉しいです。奉仕活動を通じて国際協力に貢献でき、よかったです」(先生)

恵泉女学園の皆さん

恵泉女学園の皆さん

「在校生の頃から、アドベントはとても大切な期間でした。クリスマス勉強会などを通じて人に仕えることについて学びの時を持っていたので、このように現役の恵泉生と一緒に世界の子どもたちを想う時をもてたことが感謝です」(加藤スタッフ)

恵泉女学園の卒業生、加藤スタッフ

恵泉女学園の卒業生、加藤スタッフ

玉川聖学院高等部の皆さん

同じく封入作業を担ってくださった玉川聖学院高等部有志の皆さんは、放課後に集まってボランティア活動に参加してくださいました。

生徒の皆さんからのコメント
「1つ1つの小さな作業が、つながって、積み重なって成り立っているんだなということを感じました」
「募金活動には参加したことがあったけど、今回のように準備の段階から携われて、役に立てるのは嬉しいなと思いました」
「封筒に募金箱を入れる時に、食べ物が無くて困っている人が少しでも改善されますようにという願いも込めて作業しました」

玉川聖学院の皆さん

玉川聖学院の皆さん

見たい未来を。さぁ、一緒に。

そして、募金箱の資料請求をしてくださった方々への発送は、菅野スタッフとワタクシ松本が担当させていただいています。

発送準備をする菅野スタッフと筆者(右)

発送準備をする菅野スタッフと筆者(右)

募金箱を受け取ってくださった皆さんが世界の子どもたちに思いを馳せ、楽しく募金できる24日間を過ごされる姿が、私にとって、もう一つの「見たい未来」です。これまで国際協力に特に関心は無かったという方や、自分にできることが何か分からずなかなか行動を起こせなかったという方がこの「クリスマス募金箱」をきっかけにしてくださったら、こんなに嬉しいことはありません。

玉川聖学院の皆さんと筆者(左)

玉川聖学院の皆さんと筆者(左)

「見たい未来を。さぁ、一緒に。」皆さんのご参加をお待ちしています。

マーケティング第1部 コミュニケーション課
松本 謡子


関連リンク:
アドベントカレンダー式「クリスマス募金箱」を先着3000名にプレゼント! デザインは障がいのあるアーティスト、カミジョウミカさんクリスマス募金箱
クリスマス募金箱
クリスマス募金/水と食糧のための募金

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グローバル教育レポート:サマースクール参加者の「その後」
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この記事を書いた人

WVJ事務局
WVJ事務局
世界の子どもたちの健やかな成長を支えるために、東京の事務所では、皆さまからのお問合せに対応するコンタクトセンター、総務、経理、マーケティング、広報など、様々な仕事を担当するスタッフが働いています。
NGOの仕事の裏側って?やりがいはどんなところにあるの?嬉しいことは?大変なことは?スタッフのつぶやきを通してお伝えしていきます。
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