【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

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ボランティア室~人と人との関わりの場

ワールド・ビジョン・ジャパンの働きは、多くの方のご協力で支えられています。
その中で、今回は「事務所ボランティア」としてご協力くださっている皆さまの様子と、私が感じたことをご紹介したいと思います。

ワールド・ビジョン・ジャパンには、「在宅翻訳ボランティア」・「事務所ボランティア」としてご登録くださっている方が全国に約460人もいらっしゃいます。在宅でのボランティアにご協力くださっている方が約280人、事務所に来てご協力くださる方が約180人という内訳になっています。

月曜から金曜の午前10時から午後4時までが事務所ボランティアの時間です。大学生から80歳代の方まで、年代もバックグラウンドも様々な皆さまが、日々10~15名ほどボランティア室で作業をしてくださっています。毎週決まった曜日に来てくださる方、ご家庭やお仕事の都合をつけて月に1度来てくださる方など、頻度も人それぞれです。

業務内容は、チャイルドから手紙、スポンサーからの手紙翻訳、データ入力、発送作業、またイベントの準備などです。チャイルドとスポンサーさんの手紙は、事務所に到着してから発送するまでの作業全部をボランティアの皆さまが行ってくださっています。また、事務所から出るほかの発送物も、ほとんどがボランティア室から発送されています。

ボランティアの皆さまはいつも誠実に丁寧に作業をしてくださいます。5年、10年と長く続けてご協力くださっている方には、入団して日の浅いスタッフが逆に教えていただくという場面さえあります。まさに、プロフェッショナル!

楽しいティータイム (白い服を来ているのが下崎スタッフ)

楽しいティータイム
(白い服を来ているのが下崎スタッフ)

業務の途中、約20分間ティータイムの休憩があります。ティータイムは、色々な話が飛び交う楽しい時間です。たとえば政治、経済、歴史について、介護問題や日本の将来、はたまた韓流スターなど、真面目な話から楽しい話まで様々です。

事務所に来てくださる方は、皆さま本当に生き生きとしていらっしゃるなぁと感じます。ある方は、こんな風に言ってくださいます。「事務所に来ると元気になるのよ。スタッフの皆さんにお会いして、ボランティアの皆さんと話して、元気になるの。だから、ボランティアに来ることは大好き!」ニコニコと輝く笑顔で事務所に来てくださるボランティアの皆さまの姿に、スタッフも元気をいただき、励まされています。

ボランティア室は、人と人との関わりの場です。お話が大好きな方もいれば、話すことが苦手な方もいらっしゃいます。時には考え方の違いや、誤解が生じることもあります。一つの場所で、皆で同じ方向に進んでいくために、きちんと向き合って話をすることの大切さを学ばせていただいています。お互いが広い心で、愛をもって受け入れあって業務を進めることができる場所、それがボランティア室だと感じています。

ご紹介したいことはまだまだありますが、ボランティアの皆さまとともに歩めたことを、心から感謝しています。そして、これからもパートナーとして、ボランティアの皆さまと協力しながら作業をして行きたいと思います。そして何より、ボランティアの皆さまの働きが、スポンサーの皆さまの、そして世界のこどもたちの豊かないのち(笑顔)につながっていることを信じています。

ボランテイア感謝会(年に1度、スタッフがボランティアの皆さんに感謝をあらわす会を開いています)

ボランテイア感謝会(年に1度、スタッフがボランティアの皆さんに感謝をあらわす会を開いています)

このブログを読んで、事務所ボランティアに興味を持ってくださった方は、ぜひこちらのページもご覧ください。
ボランティア室で一緒にご協力くださる方を募集しています!

スポンサーサービス課 手紙・ボランティアチーム
ボランティア・コーディネーター
下崎 香世

この記事を書いた人

WVJ事務局
世界の子どもたちの健やかな成長を支えるために、東京の事務所では、皆さまからのお問合せに対応するコンタクトセンター、総務、経理、マーケティング、広報など、様々な仕事を担当するスタッフが働いています。
NGOの仕事の裏側って?やりがいはどんなところにあるの?嬉しいことは?大変なことは?スタッフのつぶやきを通してお伝えしていきます。
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