【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

変わる力、変える力-教育と、将来の夢を描く力-

イラクにおける教育支援・子どもの保護事業を担当している岩間です。 イラク事務所には私と同世代のスタッフが多くいます。 お昼を食べたり、休日を一緒に過ごしたりしながら、たわいもない話をする中で、特に私が好きなのは子どもの頃の話です。通っていた...

グランプリ受賞チームの大学生とともにホテルにて。左から:国際基督教大学1年生、国際教養大学4年生、サセックス大学修士課程1年生、筆者(堂道)

「死」を知っている子どもたち

さっきから、蚊帳の中に止まっている巨大な蛾(が)から目を離せない。 はじめは壁に張り付いていたのに、追い払うのに失敗して、まさかの蚊帳内。 さらに、ベッドの下には、巨大な蜘蛛(くも)もいる。釜じいみたいなやつ。 腕立てなんてしなければ、それ...

事業の様子_栄養強化ビスケットの配給を受けた子ども

食糧支援に取り組むスタッフが共有する思いとは?

こんにちは!南スーダンの教育支援事業とWFP(国連世界食糧計画)の食糧支援事業を担当している千田です。 昨年11月下旬のこと。年齢、国籍、母国語、業務経験、働く国、担当業務の内容、何から何まで『異なる』メンバー100人近くが一同に集う機会が...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(7)~当たり前のようにある『贈り物』に気づき、感謝すること~

この日は、金曜日。日差しも暑さも少し弱まり、時計は15時を回ったころ。 お昼の12時15分にすべての授業が終わる、エチオピア・ガンベラ州の南スーダン難民が暮らすジョウィ難民キャンプの中等学校敷地には生徒も先生も誰もおらず、午前中の賑やかさと...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(5) ~「元」難民との出会い

世界では国内避難民または難民となった人が6850万人もいる(UNHCR)。そしてその多くが、アフリカやアジアの途上国で発生している。 アフリカにあるルワンダは、国土は近畿地方ほどの小さな国でありながら、国内に5つの難民キャンプがあり、近隣国...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(4)~今日は贈り物~

11月も終盤となり、クリスマスや年末の足音が聞こえる季節になりました。 まだ少し気が早いですが、2018年/平成30年は、皆様にとってどのような一年でしたか。 私にとっては、国内での活動を中心に様々な経験をし、目まぐるしくも濃密な一年でした...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(2)~ある難民からのプレゼント~

先日、ウガンダのビディビディ難民居住地に出張へ行ったとき、1人の青年に出会いました。 彼は、今年の2月に紛争の続く南スーダンから逃れて来て、現在ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の運営しているピースクラブ(Peace Club)に所属し...

NGOスタッフが見た光(6)~ヨルダンで輝く光~

シリア難民と受け入れ地域のヨルダン人の子どもたちの教育支援のためにヨルダンに赴任して3年と7ヵ月が経ちました。 これまでの時間があっという間だったと感じる反面、いくら支援を続けても学習や情緒に問題を抱えている子どもたちの数が多すぎて自分が無...

巨大台風ハイエン通過から間もない2013年11月、被災した子どもたちを訪ねた筆者

NGOスタッフが見た光(3)「忘れないで」をスルーしない

フィリピンに大きな被害をもたらした超大型台風ハイヤンの発生から、もうすぐ5年になります。 直撃の約1か月後に現場に入った私は、ある少女と出会います。 そして彼女が、文字通り「ジェットコースター」のような波乱万丈な人生を歩むのを見ることになり...

NGOスタッフが見た光(2)~モスルから届いたキラキラの笑顔~

以前、まだ幼かった我が子を連れて外出すると、子どもに吸い寄せられるように近づいて来て、あやしたり話しかけてくださるご婦人にしばしば遭遇しました。当時は常にずっしりと重い我が子と、着替え・おむつ・飲み物等の詰まった大きなバッグを抱え余裕がなか...

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