【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「人助け」という行為を考える~アルバイトスタッフとして2年間を振り返って

元々国際協力に興味があった僕にとって、NGOで働くことは1つの目標であり、このワールド・ビジョン・ジャパンで働くことに対して憧れを持っていました。そんな中、ゼミの先輩に、ワールド・ビジョン・ジャパンでのアルバイトを紹介してもらったことは、ま...

【インターン体験記】キャリア形成への第一歩! ~ワールド・ビジョンでの1年間~

はじめまして! 2022年4月から1年間、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の新規ファンドレイジング課でインターンとして活動した大学3年の河東春伽と申します。主にインスタグラムを担当し、フェイスブックとツイッターの投稿作成も担当していま...

「みんなと違う」を受け入れる先生たち

Gが大事らしい。ゴキブリではない。 ヨルダンの口語アラビア語では、単語の冒頭にGをつけると、「強そうで、男らしい」ということがある。例えば、アブル(abl、「前」の意)を男らしく言いたければ、ガブル(Gabl)となる。家では物静かにアブルと...

『支援事業のその先に。紛争とじぶん、目指す世界のために今できること』

緊急人道支援という仕事柄、紛争は身近なところにあります。わたしが担当する支援事業でかかわる人たちは、ほぼすべて紛争の影響を受けた方々です。 支援事業を通じてたくさんの人のストーリーを聞いたり読んだりします。 紛争の影響を受けた人々のストーリ...

【インターン体験記】国際協力の道を目指す私たちが、選ぶべきインターンって?

はじめまして。 2022年4月から、ワールド・ビジョン・ジャパンでインターンとして活動している、慶應義塾大学経済学部の石川紗楽と申します。 私は新規ファンドレイジング課にて、WEBマーケティング、とりわけ公式LINEの運営に携わりました。 ...

クリスマスキャンペーンの「盛り上げ動画」作成のために撮影した写真(中央が筆者)

諦める理由ならたくさんあるけれど ~私がワールド・ビジョンで学んだこと~

こんにちは! 約2年間、インターン、そしてアルバイトとしてワールド・ビジョン・ジャパンのマーケティング第1部で活動してきた且田真理です。 今日は、この2年間の活動を通して学んだことを、皆さんにも楽しくお伝えできればと思います。 「諦めが肝心...

支援地域の子どもたちと筆者

私がワールド・ビジョン・ジャパンで働く理由

人生の転機は何か。そう尋ねられたら、私は迷わず2001年の「米国同時多発テロ」を挙げます。あの日の夜、ドラマの続きを見ようとテレビの前に座り込んでいた私は、ニューヨークのワールドトレードセンターに飛行機が突っ込む映像を思いがけず目にしました...

ご存知ですか?クリスマスツリーを飾る「モール」の意味

街は、クリスマスに向けて、色とりどりのイルミネーションで溢れています。ご自宅にも、クリスマスツリーを飾っておられる方も多いのではないでしょうか。 ところで、皆さんには、お気に入りのクリスマスツリーの飾りはありますか? 私は、高校生の頃、友人...

プロ失格~カンボジアでTVプロデューサーが見せた涙の理由

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本の皆さまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作を支えてくださっているプロデューサーの梅原さんが、世界の子...

すべての子どもの豊かないのちのために、一番必要なもの

鋭い質問。さぁ、どう答える…?! その瞬間、自分の目の奥に焦りの色がうかんでいることは、たとえ、zoomの画面越しの、あるいは、目の前の学生の皆さんには見えなくても、私自身には明らかでした。 「鋭い質問、正解は一つではないわ。どうお答えしま...

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