【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

プランCを生きるということ

幼稚園の文集によると、僕の将来の夢は「野球の解説者」だった。 だけど、その理由はまるで覚えていない。なぜ野球選手でなく、解説者なのだろう。そもそも幼稚園生の自分は、野球の解説なんて聞いたことがあったのか。人生のほとんどを「サッカー少年」とし...

国際協力で働くための1歩目を踏み出した!

こんにちは! 法政大学国際文化学部4年の金子と申します。 私は2023年4月から国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の新規ファンドレイジング課にて、Webマーケティングのインターン生として働き始めました。 ワールド・ビジョン・ジ...

難民キャンプのGBV啓発センターで青少年の話を聞く筆者

人の心に平和の種を撒く

2022年10月からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の支援事業部で働いています、千葉美奈です。今回のブログでは、私がWVJに入団するまでの道のりについてお伝えしようと思います。 皆さんは子どもの頃、将来、何になりたかったでしょうか。私...

なんとなくで国際協力を始めてみる?

「どうして国際協力しようと思ったのですか?」 こういった類の問いはいわゆる国際協力業界で働いているとあちこちで直面する問題である。おそらく「国際協力」という部分は他の言葉に代えられてどのような業界でも始めに聞かれる質問なのではないかと思う。...

「単なる 人助け のためだけに来たわけじゃない」~カンボジア駐在を終えて思うこと

カンボジアでの2年間の駐在が終わった。 コロナの感染拡大で幕を開けた初めての駐在、初めてのプロジェクト・マネジャーとしての任務。(関連ブログ:コロナ禍の初駐在~現場で感じた信頼関係と事業力~ ) 帰国して2カ月間ゆっくり振り返ってみると、事...

未知の分野、「信仰と開発」でのインターンに飛び込んだ理由

こんにちは! 昨年の7月からワールド・ビジョン・ジャパンの「信仰と開発(Faith&Development)」分野のインターン生として活動していた青山学院大学の藤井美有です。 大学入学以前から、国際協力や国際開発といった分野に関心があり、実...

忘れることのない「名前」

アンドリュー・モーリー ワールド・ビジョン総裁/最高責任者 私が「飢餓問題」について考えるとき、忘れることのない「名前」を思い起こします 数年前、私はコンゴ民主共和国の北キヴ州を訪れました。そこは、長年、暴力に耐えてきた地域です。人手も物資...

もう一度立ち上がる力を②

2023年2月6日、シリア北西部は大地震に見舞われました。国連人道問題調整事務所によると、現在までに4,500人以上の方が亡くなったといわれています*1 が、重機などが不足していてがれきの撤去が進んでいないため、死者の数はまだ増えるとみられ...

もう一度立ち上がる力を①

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンのヨルダン駐在員の渡邉裕子と申します。シリア国内の事業をヨルダンから遠隔で管理しています。 唐突ですが大人のみなさん、大人になってから学校を訪問したら、どんな気持ちになりますか?自分の母校でなくても、...

【インターン体験記】プチ・挫折体験

はじめまして。2022年4月から2023年3月までワールド・ビジョン・ジャパンの新規ファンドレイジング課で1年間インターンをしていました、大学3年生の黒沢菜々です。 現在は国際関係学を専攻し、国際政治や日本の外交について学んでいます。インタ...

Return Top