【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

一緒にチャレンジに挑戦する頼もしい同僚

世界の子どもたちに想いを馳せて

「昨日と同じ服を着て過ごしましょう」 と言われたら、「え?! そんな・・・」と戸惑ってしまいますよね。 「何の罰ゲームなんだろう?」と驚かれるかもしれません。 改めまして、こんにちは。教会担当コーディネートの長下部です。 今回のブログでは、...

16年越しの「再会」。いま看護師となった私にできること

昨年11月1日から12月28日まで実施した、チャイルド・スポンサーを募集するクリスマスキャンペーン。ワールド・ビジョンからの呼びかけや募集広告に、日本中から多くの方が応えてくださいました。心からの感謝ともに、お一人おひとりからお預かりするご...

キーワードは「信じる」

「地図から踏み出す」がここ数年の私たちのテーマでした。一歩踏み出し新しいことに挑戦する、という趣旨です。しかし2020年は、「地図から放り出されて」始まりました。 新型コロナウィルスで世界は激変しました。私たちの活動現場は、衛生環境が悪く医...

新しい生活様式、新しい働き方、新しい活動。

教会担当コーディネートの長下部です。 私の業務の一つは、教会やキリスト教系諸団体の皆さまに、世界のこどもたちの現状やワールド・ビジョンの活動についてご紹介することです。日曜日の教会の礼拝、子どもたちの教会学校、ユースグループなど、様々な場所...

親子が私にそっと近づいてきて、小さな声で「これをあなたに」とくれたピーナッツ1袋。自分たちが収穫したものを差し出してくれました。日本に持ち帰ることはできなかったけれど、嬉しい思い出。(ウガンダ、ナラウェヨ・キシータADP)

今だからこそ伝えたい、支援地の香り

皆さま、こんにちは。法人・特別ドナー課の清海(キヨミ)と申します。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。 私が所属する法人・特別ドナー課では、個人・法人の皆さまによるチャイルド・スポンサーシップや、募金へのご協力に加え、特別プロ...

「愛にできることはまだある」心ひき裂かれた日のこと

「神の心をひき裂くもので、私の心をひき裂いてください」 これは、ワールド・ビジョンの創始者ボブ・ピアスの祈りです。はじめてこれを聞いた時、胸に響いてくるものがあったのですが、それよりも自分は「心を引き裂かれるなんてごめんだな」というのが正直...

インターン体験記:はじまりは、小学5年生!?

はじめまして、こんにちは! 2020年4月から、ワールド・ビジョン・ジャパンの新規ファンドレイジング課でインターンをしています、岩本むぎです。 現在、国際基督教大学(ICU)学部4年生で、教育学を専攻し、副専攻として平和学も学んでいます。イ...

エールの達人

「ニューノーマル」、「新しい生活様式」。 聞く時によって、少し違う気持ちになる、不思議な言葉だと思う。 朝、フレッシュな気持ちでニュースを見る時には、「これを機会に変わっていかないといけないんだ」と、わりとすんなり受け止められるのに、一日の...

ケニアに暮らすアリ君。このアリ君の写真を掲載した広告で「目があった」ことをきっかけに支援を開始くださった方も多くいらっしゃいました

地図のない世界も怖くない→新しい自分、ここから。

みなさんは幼いころ、どんな物語が好きでしたか? 私のお気に入りは、「カロリーヌのぼうけん」シリーズや、学研まんが秘密シリーズの「忍術・手品の秘密」でした。幼いころから通っていた教会学校で、未開の地に出ていった宣教師の話を聞くのも、大好きでし...

テレビ取材の裏側 8歳に押し寄せる悲しいことを乗り越えて

ワールド・ビジョンは、日本で多くの方に支援の輪に加わっていただくために、途上国の子どもたちの日常をドキュメンタリー形式でお伝えするテレビ番組を制作しています。 カンボジアのテリちゃん(8歳)に会ったのは去年の夏。わたしがこの番組の取材を担当...

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