【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

スポンサーから届いたカードを喜ぶ子どもたち

チャイルドへ、メリークリスマス!

皆さまこんにちは! 私はマーケティング部スポンサーサービス課で、特にチャイルドやチャイルド・スポンサーの皆さまからの手紙を担当している清海です。 私は、ウィリアム・モリスのような美しく落ち着いたデザインや、マリメッコのようなポップで大胆なデ...

「やっとつながった!」安堵の瞬間(右奥オレンジのTシャツが筆者)

人と人とをつなぐもの

街がクリスマス色に染まり始めた12月6日、私は一足早いプレゼントをもらった。それは、家族からでも友人からでもなく、その日初めて言葉を交わした人たちからだった。 この日、ワールド・ビジョン・ジャパンの事務所で「WVフェス」が開催された。多くの...

子どもの話に耳を傾けよう

子どもの話に耳を傾けよう

ワールド・ビジョン・ジャパンで働くようになり、もうすぐ1年になります。チャイルドのデータ管理のほか、在宅翻訳ボランティアの方が翻訳してくださったチャイルドからの手紙をWEB上で受け取ってチャイルド・スポンサーの方に送れる形にする、というお仕...

大好きなお父さんとお母さんと

一人の「力」でできること ~タンザニアで出会ったプリスカちゃん~

この夏、人生で初めてアフリカに行きました。 アフリカ大陸の最高峰として知られるキリマンジャロのあるタンザニアは、その豊かな自然、野生動物たちを観に海外から来る観光客で賑わう一方、最低限の生活すらままならない子どもたちが多くいます。 タンザニ...

ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん

ノーベル平和賞受賞、マララさんがつなぐ子どもたちの夢

私には二つの選択肢しかありませんでした。一つは、声を上げずに殺されること。もう一つは、声を上げて殺されること。私は後者を選びました。(中略)私も教育を受けられなかった女の子の一人でした。私は学びたかった。私は学び、将来の夢をかなえたかった。...

お母さんの腕の中で微笑む男の子。(ウガンダ)どの子どもにも、「生きる権利」「守られる権利」「育つ権利」「参加する権利」がある

25歳の「子どもの権利条約」 1979年、うたわれたメッセージ

幼い時の記憶がどのぐらい残っているかは、ずいぶん個人差があるらしい。私は、なぜか小学生以下の時の記憶がたくさん残っている。今でも覚えているのは、小学校1年生の朝礼のときのことだ。体育館でみんなで歌った歌に「ビューティフル・ネーム」という歌が...

チャイルドと一緒に

チャイルドと会うには・・・?

皆さまはじめまして!スポンサーサービス課の西村です。 突然ですが、「支援しているチャイルドに直接会ってみたい!実際に支援地を見てみたい!」と思ったことはありませんか? 直接チャイルドに会う方法には、次の2つの方法があります。 1.『ツアー訪...

チャイルド・スポンサーの皆さま、いつもありがとうございます!

世界を旅する手紙たち

酷暑と言われた夏が過ぎ去り、秋らしくなってきた今日このごろ、ワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)にはチャイルド・スポンサーの方からチャイルド宛にクリスマスカードや新年のごあいさつカードが届き始めています。 まだ9月なのに、もうカード...

避難する途中で生まれた男の子を見守るお母さん。父親は殺された

南スーダン 憎しみの連鎖が子どもをむしばむ

「安全で安心できるところなんてどこにもないわ!」 今年5月、エチオピアの西の外れ、ガンベラにできたばかりの南スーダン難民キャンプで、女の子が発した言葉だ。 彼女は、昨年(2013年)12月末以降に始まった南スーダンアッパーナイル州の戦闘から...

フィリピン、サマール地域の女の子たち

Facebookでチャイルドからメッセージ!?

「Facebookにチャイルドの家族だという人からメッセージが届きました!返信しても大丈夫ですか?」 ある日、チャイルド・スポンサーの方からこんなお問い合わせをいただきました。 実は、こうしたお問い合わせ…ごく数件ではあるものの、少しずつ増...

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