【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

グローバルフェスタ2015で高校生ボランティアと(左が筆者)

「今、私にできること」~これから社会人になる私にできること~

こんにちは。コミュニケーション課インターンの奥山です。 本日は就職活動と並行してワールド・ビジョン・ジャパンでインターンをした経験から考えた、これから社会人になる私にできる国際協力について書かせていただきます。 国際協力の仕事に憧れた私は、...

チャイルド・スポンサーシップ課のメンバー(後列左から2番目が筆者)

「今、私にできること」 ~クリスマスプレゼントのように~

 マーケティング第1部の目黒です。一人でも多くの方がチャイルド・スポンサーシップにご参加くださるように活動しています。町がだんだんとクリスマスイルミネーションに染まり、素敵に華やかになってきましたね。そろそろクリスマスや年末の楽しい予定を考...

プレゼントしたボールをいっせいに囲む子どもたち

ともに次の一歩を

「海外は、大人になって自分で稼げるようにならないと行けないところ」と夢見ていた子どもの頃、絶対に行きたかった国の一つがインドでした。 本場のカレーは、いつも家で食べる(ルーを使う)カレーとは違うらしいこと、ガンジス川での沐浴、貧富の差、ボリ...

他国の人事担当スタッフと(左から二人目が筆者)

「今、私にできること」 ~新たな担い手を探して~

クリスマスまでの「この子を救う。未来を救う。」キャンペーン期間中は、ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフ、ボランティア、インターンの支援に携わる想い「今、私にできること」シリーズを週1~2回掲載します。第一回目は、人事担当の加曽利スタッフ...

手術直後のカヨニ君

手紙~拝啓 二十歳の君へ

マーケティング部の大古殿(オオフルトノ)です。 ワールド・ビジョン・ジャパンに勤め始めた頃、私は、チャイルドの情報管理を担当していました。毎日、支援を待っているチャイルドの写真を見ながら、チャイルド・スポンサーとチャイルドにとって素敵な出会...

「元気でね」涙のお別れ

「生きていれば、また会える」という嘘

もう二度と会えないと分かっている「さようなら」は、死別の時のみだと思っていました。 地球の反対側に住んでいたとしても、旅費を貯めて時間を作り、会いに行こうと思えば会える。例え連絡手段がなかったとしても、探せば、会える。 そう、「生きていれば...

アフリカ地域のチャイルドと家族と家の様子

英語力と日本語力を生かして、子どものために「何か」はきっとできる!

こんにちは。スポンサーサービス課の清海(きよみ)です。 今日は在宅翻訳ボランティアのご紹介です。 ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップは、途上国に住む子どもたちを支援する寄付プログラムですが、チャイルド・スポンサーの方には、支援...

インドネシアのススカンADPで支援を受けていたエファちゃん

見えにくいけれど大切なこと

「今は人の前で自分の意見を言うことができるようになりました!」 チャイルド・スポンサーシップを通してこれまでご支援いただき、2015年9月をもって支援終了を迎える、インドネシアのススカン地域開発プログラム(以下、ADP)で支援を受けていたエ...

筆者 ボランティア室にて

手紙が伝える温かさ

暑い日が続き蝉の声も騒々しくなってきた先日、遠くに見える陽炎をぼんやり見つめているうちに、ふと幼い頃に仲良くしていた幼馴染のことを思い出しました。 彼女とは家が近所で年齢も同じだったため、夏休みは朝から日が暮れるまで、人形遊びをしたり、小川...

7月30日は人身取引反対世界デー 被害2090万人、日本にも一端

「現代の奴隷制」とも言われる「人身取引(人身売買)」は、世界中に蔓延(まんえん)する深刻な人権侵害で、非人道的な行為だ。弱い立場にある人々が、搾取の目的で暴力や誘拐などの手段によって支配下に置かれ、人権が剥奪される。その被害者は推定約209...

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