国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフブログ

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忘れないでアフガニスタン!

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンに入団してちょうど一年になりました、平井です。
ところでみなさんは、アフガニスタンという国を知っていますか?

アフガニスタン・イスラム共和国、通称アフガニスタンは、中央アジアにある国で、パキスタン、イラン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、中国と国境を接している内陸国です。

移動診療で健診を受ける子ども2

移動診療で健診を受ける子ども

ワールド・ビジョン・ジャパンは、アフガニスタン西部のヘラート州で2013年から母子保健事業を行っていますが、今回は「忘れないでアフガニスタン」キャンペーンについてご紹介します。

「忘れないでアフガニスタン」キャンペーン(英語名:Do Not Forget Afghanistan Campaign)は、12月上旬にロンドンで開かれるアフガニスタン復興支援国際会議に合わせて世界20カ国以上で同時に開催される世界的なキャンペーンです。

世界では紛争や自然災害、難民問題など様々な課題が日々発生し、10年以上続くアフガニスタンの困難な状況に対する国際社会の関心は急速に薄れつつありますが、アフガニスタンの人々は今でも深刻な貧困と治安問題に向き合っています。
日本をはじめ世界各国がアフガニスタンの復興支援に取り組んでいますが、復興には長い期間が必要です。

このキャンペーンをきっかけに、日本に住む人たちにアフガニスタンという国の現状を知ってもらい、支援の継続への理解を深めていただこうと、日本ではワールド・ビジョン・ジャパンを含む16のNGO団体が集まり、キャンペーンの実行委員会として活動をしています。

11月24日(月・祝)には、キャンペーン・イベントとして、アフガニスタンの子どもたちの暮らしを描いた映画「子供の情景」の上映と、アフガニスタン/日本の両政府の担当者、日本の政治家、現地で活動しているNGOなどの立場からアフガニスタンについて考えるトークセッションが開催されます。
参加費は無料ですので、ぜひご参加ください!

【イベント詳細】
■日時:11月24日(月・祝)
■場所:築地本願寺
■対象:ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
■参加費:無料
■当日のプログラム(詳細):
13:30 挨拶 セイエド・M・アミーン・ファティミ氏(駐日アフガニスタン大使)
13:40 第一部 映画上映「子供の情景」(80分)
15:10 第二部 トークセッション 質疑応答(100分)
17:00 第三部 みんなでアクション 参加者で写真撮影(20分)

■お申込先: こちらから。

■主催:「忘れないでアフガニスタン」キャンペーン実行委員会(メンバー団体一覧)
難民を助ける会(AAR Japan)/ADRA Japan/ケア・インターナショナル ジャパン(CARE)/CWS Japan/ヒューマンライツ・ナウ(HRN)/ジェン(JEN)/ジャパン・プラットフォーム(JPF)/ジョイセフ(JOICFP)/日本国際ボランティアセンター(JVC)/カレーズの会/日本ユネスコ協会連盟(NFUAJ)/日本国際民間協力会(NICCO)/ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)/シャンティ国際ボランティア会(SVA)/ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)/
■共催:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
■協力:特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク、特定非営利活動法人国際協力NGOセンター、築地本願寺

また、キャンペーン実行委員会は日本政府がロンドン会合おいて、アフガニスタンの復興支援と和平プロセスにおいて主導的な役割を果たすこと、また市民社会(NGOなど)の声が反映され、有意義な会合になることを願って日本政府への提言を行いました。
「提言書」はこちら

ワールド・ビジョン・ジャパンおよびJPF参加団体のアフガニスタンでの活動が見られるビデオ(4分)もぜひご覧ください。

移動診療で健診を受ける子ども2

移動診療で健診を受ける子ども

この機会に、たくさんの方々にアフガニスタンの事を知ってもらい、支援継続に理解を深めていただければと思います。

この記事を書いた人

平井 さつき
平井 さつき支援事業部 緊急人道支援課 プログラム・オフィサー
大学卒業後、開発系NGOにてミャンマーとベトナムの開発支援事業に携わる。
2013年11月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。
緊急人道支援課 プログラム・オフィサーとしてアフガニスタン事業とWFP(世界食糧計画)の食糧支援事業を担当。
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