あるNGO母スタッフの願い
紛れもなく母親になった、と実感したのは、職場にいる好青年の男性スタッフを見て、(20年前のように)トキメキを感じるのではなく、どうやったら我が息子たちもあんな風にステキに育つのだろう、と思い巡らしている自分を発見したときである。 手前味噌だ...
紛れもなく母親になった、と実感したのは、職場にいる好青年の男性スタッフを見て、(20年前のように)トキメキを感じるのではなく、どうやったら我が息子たちもあんな風にステキに育つのだろう、と思い巡らしている自分を発見したときである。 手前味噌だ...
この3月、日本のチャイルド・スポンサーにご支援いただいている東アジア4カ国(インド、バングラデシュ、ベトナム、ラオス)の地域開発プロジェクト(以下ADP)から、11人の現地スタッフが来日しました。「日本のチャイルド・スポンサーを知ろう!」と...
※このブログは、2015年3月にルワンダの支援地訪問ツアーに参加くださったチャイルド・スポンサーの方が書いてくださったものです。 国際協力的なボランティアを始めて15年、アフリカへ行ってみたいというのが私の夢でした。 ルワンダの支援を始めた...
ワールド・ビジョンで働いていると、支えられ、助けられていることを強く感じます。 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の働きは、多くのボランティアの方々のご協力によって支えられています。 3月21日(土・祝)ボランティアの皆さまへの感謝をこ...
私はスポンサーサービス課の滑川陽子と申します。 2000年8月末からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)で週2回のアルバイトとして働かせていただいています。若い人が多い職場の中で、今は一番の年長者となり、平均年齢をグッと上げさせていただい...
宮城県南三陸町と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう。美しいリアス式の地形と海や山の豊かな恵み、活気あふれる復興市など、いくらでも挙げることができるのではないだろうか。 私は「南三陸町ボランティアサークル(MVC)ぶらんこ」を真っ先に思い...
ワールド・ビジョン・ジャパンには、チャイルドや支援地域の状況、プロジェクトの進行具合をチャイルド・スポンサーの皆さまへご報告できるよう、22カ国56支援地域(2015年1月現在)から、日々デジタルで情報(写真や動画などのデータ)が届きます。...
今年2015年、日本は戦後70年を迎える。小さな日本が巨大な世界を相手に戦ったという事実を知る人は減り、歴史の1ページになっていくように感じる。かくいう私も、戦争はおろか戦後さえ知らない。ミャンマーで戦ったという祖父は、何度聞いても詳細を語...
皆さま、旅はお好きですか。ずっと恋焦がれた地に訪れたり、友人との卒業旅行に行ったり、旅の数だけ思い出もあると思います。しかし、旅先で思わず涙を流した経験はあるでしょうか。 初めて会うのに、愛しくて、嬉しくて、思わず抱きしめて涙する…、そんな...
「ぼくは、おさらをはこんで、おこづかいをもってきました。せかいのこどものためにつかってください!」 クリスマス募金を届けにワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の事務所に来てくれた5歳の男の子の言葉です。お皿を運ぶお手伝いをして、お小遣いを...